イラクの古代遺跡バビロンが世界遺産に、ユネスコ

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は5日、アゼルバイジャンの首都バクーで行っていた審査で、イラクの古代遺跡バビロン(Bの世界遺産登録を決定した。1983年から30年以上にわたり、バビロン遺跡の世界遺産登録を目指してきたイラクの努力がようやく実った。今回の審査ではバビロンの他、ブラジルやブルキナファソなど34か所が対象となっていた。

 バビロンは、イラクの首都バグダッドの南方約100キロのユーフラテス川両岸に4000年以上前に栄えた古代バビロニア帝国の中心地。広大な遺跡群は10平方キロに及ぶが、まだ18%しか発掘されていない。

メソポタミア文明の広大な大都市バビロンは、泥れんがで造られた寺院や塔で構成される城郭都市として発展した。空中庭園やバベルの塔、イシュタル門がある。




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